2013年5月28日火曜日

戦え!エンジニア!

TopCoder
それは世界中のエンジニアと戦える最高のステージ…


と、アホな前置きはさておき、ご存じの方も多いとは思いますが、TopCoderのご紹介。
所謂、オンラインでプログラミングコンテストが行われる有名サイトです。

お題が出て、プログラミングしたり、他の参加者のコードをレビューしてバグを突いたり、バグを指摘されたら直さないと減点されたりして、最強のプログラマーを目指すのが目的です。
参加者上位数パーセントはハンドルネームが赤字で表示されることから、「レッドコーダー」と呼ばれ、他の参加者から恐れられる存在です。日本には10数人しかいないとか…。かっこいいなぁ。。

米国の某 IT系大企業Gでは、TopCorderの成績が就職時に考慮されるなど、なかなか重要なコンテストなのです。
頻繁にコンテストが行われているので、ソフトウェアエンジニアの方は参加してみてはどうでしょうか?

世界のエンジニアと切磋琢磨しましょー。僕もがんばります。



↓あんまり関係ないですがこちらの本もお薦め

2013年5月23日木曜日

とある理系の学術文書


普通、句読点といえば「。、」

でも,一部の理系の文章になると全角ピリオド&全角カンマが公式に用いられます.

「.,」←これ

特に工学や理学などの文書だと「.,」が多い気がします.
理由を調べてはいませんが、はっきりとした根拠や起源はあるのかな?
昔からこれを使ってるからでしょうか?

全角ピリオド&全角カンマを使って文章やメールを書いている人を見つけると,ああ理系なんだろうなとか思ったりします.

どうでもいい話でした.




2013年5月11日土曜日

ソフトのバリアフリーを意識していますか?

web制作とかほとんどやったことないので勉強しなきゃーと思い、とあるHTML5の勉強会に参加したときのこと。サイト構築時に、障がい者の方がアクセスすることも考えて実装しましょうというお話がありました。

HTMLの要素の書き方次第で、サイトをバリアフリーにすることができるとのことで、これはきちんと勉強なくてはと感じた次第。

ウェブアクセシビリティの向上は自治体などでも進んでおり、私の身近なところでは、長野県塩尻市の公式ホームページが数年前からウェブアクセシビリティに対する取り組みをおこなっています。

塩尻市公式ホームページ - [ウェブアクセシビリティ]
http://www.city.shiojiri.nagano.jp/aboutweb/webaccessibility.html


さらに、無料でウェブアクセシビリティをチェックしてくれるサービスもあり、個人で何か作る際は活用したいですね。

-> NTT DATAのアクセシビリティ適合度をチェックするサイト。
HAREL
http://harel.nttdata.co.jp/wact/inputProc/inputUrlBL.do


また、私が開発に関わったソフトウェアでも色弱者の方でも使いやすい配色にするため、カラーユニバーサルデザイン準拠が必須になっていることもあり、今後もソフトウェアのバリアフリーは意識していきたいトピックです。




2013年5月8日水曜日

作業スペース

何かを作ったり勉強したりするとき、快適で思いついた瞬間に作業が始められる場所があるかどうかというのが重要だなと感じています。

勉強したいのに机を整理しなくてはいけない! という事がハードルになってしまい、やる気が失せてしまいます。
そんな本来越えなくてもいい障害を自ら作るの馬鹿らしいので、机の上は綺麗にしておきたいですね。

また、物理的な環境だけではなく、プログラミングなどのソフトウェア開発環境もきちんと整えておくと何かとやる気になります。
プログラミングで挫折する理由の多くは、開発環境を整えるのがめんどくさいー、というのが多いのではないでしょうか?
IDE入れたり、データベース入れたり、JAVA入れたり、ブログなんかで紹介されている方法を追ってみたら動かなかったり…。

あーもーめんどくさいー、やーめた!、と。


ともかく、作業環境を整え自分の創作意欲が湧いた瞬間にすぐ作業へ取り掛かれるようにしておきたいなと思います。