web制作とかほとんどやったことないので勉強しなきゃーと思い、とあるHTML5の勉強会に参加したときのこと。サイト構築時に、障がい者の方がアクセスすることも考えて実装しましょうというお話がありました。
HTMLの要素の書き方次第で、サイトをバリアフリーにすることができるとのことで、これはきちんと勉強なくてはと感じた次第。
ウェブアクセシビリティの向上は自治体などでも進んでおり、私の身近なところでは、長野県塩尻市の公式ホームページが数年前からウェブアクセシビリティに対する取り組みをおこなっています。
塩尻市公式ホームページ - [ウェブアクセシビリティ]
http://www.city.shiojiri.nagano.jp/aboutweb/webaccessibility.html
さらに、無料でウェブアクセシビリティをチェックしてくれるサービスもあり、個人で何か作る際は活用したいですね。
-> NTT DATAのアクセシビリティ適合度をチェックするサイト。
HAREL
http://harel.nttdata.co.jp/wact/inputProc/inputUrlBL.do
また、私が開発に関わったソフトウェアでも色弱者の方でも使いやすい配色にするため、カラーユニバーサルデザイン準拠が必須になっていることもあり、今後もソフトウェアのバリアフリーは意識していきたいトピックです。
0 件のコメント:
コメントを投稿